株式を買うなら日本株式より米国株式

日本株じゃなくて米国株をする理由

日本とアメリカの役員の給料制度違い

スポンサードリンクアメリカでは役員報酬は株式報酬制度が普通なので会社は株主のために働いて利益を最大化させることが当たり前です。

そのため株価上昇すれば自分の資産も上昇するので頑張ります。


日本は給料制なのでいくら株価が上がろうが下がろうが役員には関係ないので頑張ろうって気持ちが弱くなります。

役員ではない従業員の考え方

アメリカでは企業は株主の物各家庭でお金の教育してるので知ってるそうですが」

「日本は会社は会社は(株主のモノ)か(従業員のモノ)!?」

どっちもでもあるって考えた方が一般的ではないでしょうか、それか社長のモノって考える人もいますが会社が儲かったなら従業員に還元しろよって言う人がいます。

 

実質的には株式会社は株主のものと言うことになります。

(本来、株式会社では資本金を提供した株主が株主総会で選出して経営者に実質上経営を任せる。)


「資本と経営の分離」

日本企業の多くは創業者が大株主かつ経営者である「オーナー企業」と言う形態が多いため

「社長=株主という考えが多いの実情です。

(ただ、その現場を任されている経営者、従業員があっての企業運営に他ならないことを忘れてはいけません)

それと配当王の存在

配当王とは

アメリカ株には配当王と配当貴族言った配当金を50年間連続増配したら

配当貴族とは

25年以上連続増配したら

(日本の最長は26年の花王が最長なのでその辺の違いもあります。)

配当王で有名な銘柄は
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ジョンソン&ジョンソン
コカ・コーラなどが存在します。19銘柄存在します。

配当王 :19銘柄

配当貴族:50銘柄

25年増配:108銘柄

アメリカ株では100年以上配当金を払ってる企業もあります。

エクソン・モービル・P&G・コカ・コーラ・ゼネラルミルズ・

ファイザー・IBMなどが存在します

日本にはここまで長い事、配当金を払ってる企業があるのか分かりませんが、多分ないでしょう。

米国株企業も配当王になったり配当金を100年以上出したなら意地があるでしょう。

日本株と米国株の比較になったと考えます。

参考程度に・・・投資は自己責任で・・・(^^♪

すべての人にお金の教養 ファイナンシャルプランナー ロペオ

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