つみたてNISAはどこで買うべきか?銀行?証券会社?ネット証券?
答えから言うとネット証券です。
その理由としては扱ってる
つみたてNISAの商品の数にあります。
つみたてNISAの銘柄は162ありますが
銀行や証券会社では多くて数十とかで少なければ
10種類ぐらいしか取り扱ってないので
ネット証券の場合はつみたてNISAの取り扱いの商品は
100を超えてるので楽天証券などは150商品ありますので
個人的には 楽天証券でつみたてNISAを
買うべきと考えています。
つみたてNISAの商品が銀行や証券会社で少ない理由
これは完全に推測でしかありませんので正しいとは
限りませんけど
つみたてNISAの商品が取り扱いが少ないのは
銀行や証券会社にとって旨みが少なすぎるからです。
三菱東京UFJ銀行投資信託で例を出せば
投資信託ランキングの販売額ランキング6か月
サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)
<一括購入の場合>
購入金額(*)×3.24%(消費税抜3.00%)
<投信つみたて(継続購入プラン)の場合>
購入金額(*)×2.268%(消費税抜2.100%)
の購入手数料を取り
(信託報酬)年率1.836%です。
ゆうちょ銀行ファンドランキング販売金額ランキング(1か月)
東京海上・円資産バランスファンド
(毎月決算型)【愛称:円奏会】
購入時手数料 5百万円未満
1.62%(税抜き 1.5%)
信託報酬 年率0.9072%
楽天証券 楽天・全米株式インデックス・ファンド
購入時手数料 なし
信託報酬 年率0.1696%
この3つを比べれば分かりますが
三菱東京UFJ銀行もゆうちょ銀行も購入手数料を
取って利益を出してます。
さらに信託報酬を高く設定してるのでこれだけでも
儲かります。
銀行や証券会社にはつみたてNISAを売るより
投資信託を売る方が圧倒的に儲かるので儲からない商品を
売るより儲かる投資信託を売ってる方が良いので
これらを理由に 楽天証券で買った方が良いって言ってるんです。
投資は自己責任で
すべての人にお金の教養を!
ファイナンシャルプランナー ロペオ
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