驚異の企業についにバフェットもAmazonされる

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる(会社)バークシャー・ハサウェイは15日、
Amazonの株式を3月末時点で
8億6060万ドル(約940億円)相当保有していることを開示した。
 Amazon株取得については、バフェット氏が今月の年次株主総会の数日前に
インタビューで明かしていたが、今回の開示でその規模が明らかになった。
15日の届け出によると、バークシャーは1-3月にJPモルガン・チェースとレッド・ハットの
持ち分を拡大した一方、サウスウエスト航空やウェルズ・ファーゴの持ち分は減らした。
Amazon株の保有は、バークシャーでバフェット氏を
補佐するトッド・コームズ、テッド・ウェシュラー両氏の影響力が増していることを裏付けている。
バフェット氏はアマゾンを率いるジェフ・ベゾス氏をかなり前から称賛していたが、
長い間テクノロジー大手への投資は避け、アップル株の保有を開示したのはわずか3年前。
やはり、Amazonされる」など造語が誕生するほど恐れられるAmazonの悪夢のような底なしの欲望
Amazonは世界で最も驚異的で、不合理に拡大を続ける恐るべき企業です。
Amazonはその影響力を年々増しています。
ベゾスCEOはAmazonがあらゆる業界で確固たる地位を確立することを望んでいるかのようであり
急速に成長してきたAmazonですが、それがなぜ他の企業にとっての悪夢となっている状況について、
Bloombergは「アメリカの大企業の幹部たちは2017年に投資家との電話の中で
何千回もAmazonについて言及しており、
その回数は『トランプ大統領』や『税金』よりも多い」と、Amazonの影響力の大きさを表現しています。
検索エンジンのGoogleが「検索する」という動詞として使われるようになったように、
「Amazon」という単語は「他の企業に損害を与えることを示す動詞として
使われるようになり始めているそうです。
 
そんなAmazonにバフェットもついに投資判断するぐらい、驚異の企業になってきたとおもえます。
10年先のAmazonがどの企業にまで影響力をあたえるか図りしれないです。
すべての人にお金の教養を!
ファイナンシャルプランナー ロペオ

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