投資=損 投資=うさん臭い 投資=金持ちの話と思っていませんか?
「投資をやってみたいけれど、やり方がわからない」
「教育費などにお金がかかるなか、投資に大きなお金を使うのは怖い」
という方も多いのではないでしょうか。
実は、投資初心者でも始めやすい方法があるのです。
それは、月1,000円といった小さな金額で始められる“積立投資”。
今回は、初心者の方が始めやすい積立投資のメリットや、積み立てていくための方法についてまとめてみました。
毎月自動的に積み立てるから、初心者でも始めやすい
積立投資とは、毎月同じ金額で同じ投資対象を買っていくという投資方法です。
「月々の積立額を1,000円にしよう」などと金額を決めて申し込めばOK。
その都度「お金がいくら必要なんだろう」
「いつ買ったらいいんだろう」と迷う必要もありませんし、
何より、月1,000円程度の小さな金額で投資を始められるというのは大きな魅力だといえます。
積立投資にはさまざまな種類があります。
例えば、2018年からスタートした「つみたてNISA」。
株や投資信託などの売買で得た利益に対して、通常かかる20,.315%の税金が非課税となる「NISA(年間120万円まで、最長5年間)」について聞いたことがあるかもしれませんが、
その積み立てバージョンです。
1・「つみたてNISA」は、1年間あたり40万円を最長20年間、決められた投資信託の中から選んで積立投資できます。
2・得た利益に対しては「NISA」と同様に非課税となる。
3・お得な制度です。証券会社によっては月1,000円程度の小さな金額から始められる。
初心者にとって始めやすい投資法といえます。
失敗の本当の意味とは:「失敗することを恐れてはいけない」
何かにチャレンジすれば成功もしますが、それと同時に失敗もします。成功するためには、失敗と言う現象は避けることのできない存在なのです。
光が当たれば必ず影ができるように、成功を手に入れるためには必ず失敗しますし、失敗は成功するためにはどうしても避けられません。
もちろん、失敗をしないと言う選択を選ぶこともできます。ですが、失敗をしないと言うことは同時にチャレンジをしないと言うことになりますので、成功もしないと言うことになります。
「石橋を叩いて歩く」と言う言葉がありますが、あまり慎重になりすぎてもいけませんし、成功するためには挑戦することは避けられないのです。チャレンジをすれば必ず失敗することもあります。ですが、失敗を恐れてはいけないのです。
失敗を恐れてしまっては挑戦することも成功することもできなくなってしまいます。それでは、結局何も得るものはありません。
失敗はいけないことだと教えられてきた
私たちは失敗やミスをすると幼い頃から怒られたり注意されてきました。学校では教師、会社では上司、家では親に失敗やミスをいけないことだと教えられてきたのです。
そのような教育を受けてきたからこそ、失敗やミスに悪いイメージを抱くようになっているのです。
お金に対する考え方も同じだと思います。
実際にこのような現象を私たちは、「トラウマ」と呼んでいます。
成功の回数を増やすには挑戦する回数を増やせばいい
このようなことからも成功したいのならば、挑戦すればいいです。成功したいのならば、挑戦するしかありません。金融商品では簡単に言ってしまえば、「短期的に利益を得る」と言う考えではなく「長期間コツコツと仕組みを作る」ことが大切です。
時間を味方に付けることえおこなしていけば、成功へのちゃんすが増やすことができるのです。
ですから、失敗を恐れずに挑戦する(長期スタンス)と言うことをするべきなのです。
(すぐに利益がでない事に焦らない・一時的な下落リスクを過剰に反応しない)
失敗を恐れても失敗を恐れなくても結果は変わりません。失敗を恐れてしまっては挑戦する際にデメリットになってしまいますが、失敗を恐れないのならば何も抵抗を持たずに挑戦することができます。
結果が同じならば、失敗を恐れないで挑戦し続けるほうがいいです。ですから、成功したいのであれば、積極的に挑戦していただきたいですし、そうすることができれば、成功する回数は必然的に増えるのです。
年金も貰えるかわかりません。退職金制度も崩壊している以上、自分自身でお金を貯めなければいけないのです。
日本の定期預金や積立投資ではお金が増えない以上、海外投資したほうが賢いですよね。
すべての人にお金の教養を
ファイナンシャルプランナー ロペオ
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