投資信託がどのような商品か分からないと言うものに手を出したことによって失敗をした

失敗談 その1
銀行のブランド、銀行の人が進めてくれるから安心、間違いないという思い込みから提案される商品を
短絡的に判断して買ってしまうこと。
大切なのは何に投資したか(しているのか)を確認することが大事だということです。
失敗談 その2
過去のリターン実績だけに気をとられ投資信託の中身やリスクを理解しないまま選んでしまうこと
特に「テーマ型の投資信託」の過去のリターンの実績はあてにならないことが多いです。
「テーマ投信」は投資テーマがブームを迎えるたくさん買われ大きく値上がりしブームが過ぎると一気に売られて値下がりします。
テーマ投資で成功する方法の1つはまだブームが到来しないでも選ぶことです。
(なかなか勇気と情報がないと踏み込めませんが・・・)
テーマ投資について2017年4月、「金融庁長官の森 信親長官」(当時)もこうも述べています。
日本で売れ筋となっているテーマ型投信は売買のタイミングは重要な金融商品といえます。当然、安く買って高く売ることが基本となりますが継続的に適切な売買のタイミングを見極めることができる投資家はプロの中にも少なくいないはずです」

安易に銀行等のブランド力のみを当てにして「オススメ」を購入したり
いかにも、ごもっともらしい「テーマ型投資信託」に手を出すとかえって資産の目減りを
させてしまう可能性が大きくなります。
やはり、まずは、学ぶことから始めて行くことが大切だと思います。
すべての人にお金の教養を!
ファイナンシャルプランナー ロペオ「

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