ネット証券、みんなどこを選ぶ・・・

SBI証券は口座数がダントツ1位

(米国株取引と言えばネット証券で行うのが一般的と言って良いでしょう。)

1

SBI証券 420万口座

2

楽天証券 204万口座

3

マネックス証券 170万口座

4

カブドットコム

証券

105万口座

5

松井証券 100万口座前後

日本国内の5大ネット証券を、口座数順に紹介します。

※2018年5月現在調べ

米国株取引ができるのはこの中では、

SBI証券、楽天証券、マネックス証券のみです。

カブドットコムや松井証券では今のところ米国株取引ができません。

SBI証券は証券業界最安の買付手数料

2016年まではマネックス証券が手数料上優れていたのですが、

SBI証券が値下げをし同水準になり、2017年9月からは

楽天証券も値下げということで、3社横並びになりました。

SBI証券

ドル

約定金額の0.45%

下限5$ 上限20$

マネックス証券

ドル

約定金額の0.45%

下限5$ 上限20$

楽天証券

ドル

約定金額の0.45%

下限5$ 上限20$

とはいえ、米国株の買付手数料は国内株式の

買付手数料に比べるとまだまだ高いです。

ちなみに上記は一般口座と特定口座の場合です。

 

 

NISA口座の場合は、

SBI証券・マネックス証券・楽天証券、

いずれも海外ETFの買付手数料が無料になっています。

 

 

 

マネックス証券は米国株の買付手数料も無料です

 

 

SBI銀行で外貨の買付方法が3通りある。

外貨買付手数料がダントツ安い

ドルの買い付け 手数料 1万ドルあたり
SBI証券 25銭 2500円
住信SBI銀行 4銭 400円
SBI証券・FXα 0.5銭 50円

外貨の買い付け方法が3通りあるのがSBI証券の強みです。

 

  • 証券口座で外貨を買う(0.25円)
  • 住信SBI銀行の外貨預金で外貨を買う(0.04円)
  • SBI証券FXαで外貨を買う(0.005円)

(1万ドルを買い付けたときの手数料一覧です)

 

 

米国株取引だと売買手数料も高いですから、工夫をして外貨を買い付けておくとよいです。

すべての人にお金の教養を

ファイナンシャルプランナー ロペオ

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