宝くじ当たった人の末路・・・

宝くじで1億円当たった人の末路を読んで感じたこと

毎年暮れに盛り上がる年末ジャンボ宝くじ!年末ジャンボ宝くじで

1等が当選する確率はおよそ一千万分の一以下。

一生買い続けてもほとんどの人は当たらない。

しかし、現実に当選している人いる以上、もしかしたら・・・

と妄想してしまう人間。だが、

だかたこそ、「宝くじビジネス」が成り立っている。

宝くじは、当たったら、当たったで、ろくなことにならない」と、

公言するマネー専門家がいる。一体どういうことだろうか。

こんな悲劇のパターンが・・・

多くの人は当たったら「黙っていよう」と思っていても

大抵バレてしまいます。

我慢しきれずに自らカミングアウト

ついつい生活が派手になり隠しきれなくなる。

人は不慣れな金額の取引は金銭感覚がマヒして失敗しやすい。

大金が入った勢いで仕事を辞めてしまう人も。

仕事を辞めれば事態は一段と深刻になります。

労働が私たちに提供してくれているものは

お金だけじゃないんです。

労働は我々を3つの大きな悪から逃れしめる

それは、

 退屈・悪徳・欲求 

宝くじの当選は「人生のやる気を失う」ことにも、つながりかねない訳です。

1,000万円以上が当たった高額当せん者は、

当せん金以外にある冊子を渡される。

タイトルを『【その日】から読む本

突然の幸福に戸惑わないために』

(以下、『その日から読む本』)という。

『その日から読む本』は、「今すぐやっておきたいこと」

「落ち着いてから考えること」

「当面の使いみちが決まったら考えること」

の3部構成となっており、時系列的に具体的な

アドバイスが書かれている。

高額な当せん金を手にして、詐欺や財産トラブルなど

不幸な目にあうことのないよう、

ジャンボ宝くじの当せん金が大幅に引き上げられたのに伴い、

2001年から全国の都道府県と指定都市で配布が開始された。

作成には、弁護士や臨床心理士のほか、筆者と同じファイナンシャルプランナー(FP)などの専門家の意見が参考にされている。


コツコツ働いて、しっかりと(消費・浪費・投資)に振り分け、
少しの時間でもお金について勉強をしていくことが大切だと思います。
収入が増える方法は基本的には「3つの方法しかないと思います」
1・自分が働く(労働者)
2・人に働いてもらう(経営者)
3・お金に働てもらう(投資)

この方法の中ですぐにでもすぐにでも、始めれるのが

(お金に働いもらう)という方法だと思います。

(投資の世界には絶対こうなる)と言う事はないと思います。

しかし、世の中で販売されている商品や

販売手法やすすめられた方は、預金よりはマシなので・・・とか、

今後〇〇なので今がチャンスですなどと巧み声を掛けられ

オススメ商品(特に窓口販売)を購入したり

ギャンブルを投資と思ってハイリスク商品に手を出してしまう。

など、ありあらゆる話でトークに惑わされないよう

その点だけは少し学ぶことの時間も必要だと思います。

投資とギャンブルは、

まったく違う!「似てり非なり」

すべての人にお金の教養!  ファイナンシャルプランナー ロペオ

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