賃貸住宅と持ち家ではどちらが有利か1?
これは持ち家を検討している人の[永遠のテーマ]もしれません。
- 本当に家を買っても大丈夫?
- トータルの住居費はほとんど変わらない?
- 持ち家は固定資産税やメンテナンス費用がかかる?
- 家賃を払うのはもったいない!?
- 頭金は少しでも多く入れた方がローン返済が楽!?
夢のマイホーム選びなのに「返済不能となる不安と持ち家が有利」が語られる!?
「借入れる限度額いっぱいの家・損得よりもリスクとライフプランを重視してください」
「適切な予算・借入額・住宅ローンの返済の方法が分かれば」
「返済不能となる不安は解消され住宅購入が」
ご自身やご家族のしあわせな人生につながるはずです。
住宅資金を借りる人の3つの悩みどころ
住宅購入の悩みは整理するとこの3つに分類されます。
1・買えるかどうか?(住宅資金を借入れできるか)
2・住宅ローンを借入れできも返済できるのか?(返済不能リスク)
3・買うべきか?(ライフプラン)
1・の「買えるかどうか?」は、(住宅ローンの審査に通るかどうかです)
家を買うという事は「住宅ローンを組む」=「住宅ローンを買う」とほぼ同じ意味です。
住宅ローン審査で心配をしないといけない方は転職したばかりの方、車などのローンが残っている方
(ローン残高)や過去に携帯電話代やカードローンなどの返済を延滞した方などです。
2.の「住宅資金を借りる事はできても返済できるのか?」は、(返済不能リスク)
住宅資金を借りる全ての方が心配している事ではないでしょうか!
・何十年も先まで住宅ローンを返済できるだろうか?
・教育費と両立できるか?
・住宅ローンを返済しながら教育費、老後資金も貯めることはできるだろうか?と言う不安です。
これは返済不能リスクの話といえます。
住宅ローンの借入額・借入期間・金利等は
子育てをしながら、教育費、車の買い替え、老後資金準備をすることに影響します。
適正な購入予算が分からない段階で購入プランを決めてしまうことは返済不能リスクが伴います。
3.の「いつ買うべきか?」は、(ライフプランの話)です。
今、「この場所に、この予算で家を買うことが本当に楽しい生活を送るために適切な判断なのか」
ということです。
全てのご家庭には、それぞれのライフプランがあるはずですがそういったライフプランを考慮しない
買い方はご自身やご家族の幸せを損なう可能性があると考えて下さい。
つづく・・・
すべての人にお金の教養を
ファイナンシャルプランナー ロペオ
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